小積歯科医院 〒771-1151 徳島県徳島市応神町古川戎子野217 TEL:088-665-1212 駐車場完備 四国大学前より徒歩約2分

小児・矯正歯科

お子さんの歯を虫歯から守りましょう

お子さんの生えたての歯は、エナメル質や象牙質が薄くやわらかい状態。そのため、虫歯になりやすく、一度虫歯になってしまうと、あっという間に進行してしまいます。いずれ乳歯から永久歯へと生え替わりますが、乳歯に虫歯があると、永久歯も虫歯になる確率がグンと高まってしまうため、乳歯のころからしっかりと予防することが大切です。

小さなお子さんには自分で歯を守るという意識がなく、また、ひとりできちんとブラッシングすることが難しいため、仕上げみがきなど親御さんの手助けが必要となります。生涯にわたって自分の歯を健康に維持するためには、小さな頃からの生活習慣が重要になってきます。「子どもの虫歯が心配」「歯並びや咬み合わせが気になる」「どのようなブラッシングをしてあげればいいかよくわからない」といった不安があるなら、一度当院へご相談ください。大切なお子さんの歯を、一緒に虫歯から守りましょう。

 

お子さんの歯を守るために気をつけたいポイント

ブラッシングは虫歯や歯周病を防ぐためにもっとも大切なセルフケアです。毎日の習慣としてきちんと身につけさせてあげたいものですね。また、虫歯を予防するために、親御さんが気をつけてあげられることもたくさんあります。

 

楽しく快適なブラッシング習慣を

お子さんがブラッシングを嫌がってしまうことにお困りの親御さんはたくさんいらっしゃいます。ブラッシングを楽しく身につけられるように、次のような工夫をしてみるのもよいでしょう。
• 歯ブラシの感触に慣れるよう、何でも口に含む乳児期から歯ブラシを持たせてみましょう
• 何でも自分でやりたい時期に、きちんとブラッシングする方法をやさしく教えてあげましょう
• 歌に合わせたブラッシングなど、楽しんで続けられる工夫をしてみましょう
• 眠い時間を避け、機嫌がいいタイミングで褒めながらブラッシングをしましょう
• 終わった後に褒めてあげるなど、ブラッシングを「うれしい時間」にしてあげましょう
• 仕上げみがきは、ポイントを押さえて手早くしてあげましょう

虫歯の原因はお口の中に糖分が残ることにあります。甘いお菓子をダラダラ食べていると虫歯になりやすい、というのはこのため。時間を決めて規則正しい食生活、楽しいおやつの時間を作ってあげましょう。また、食後のブラッシング習慣も同時に身につけさせてあげましょう。なお、ブラッシングができない状況なら、うがいなどでお口の中をさっぱりさせるだけでも効果があります。

 

家庭内感染に気をつけて

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には虫歯菌は存在しません。ほとんどの場合、家庭内でのスプーンやお箸・食器の使い回しなどで虫歯菌に感染するのです。口移しなど注意を払っている方も増えていますが、生活していくうえで、完全に感染を防ぐことは不可能といえます。もっとも効果が期待できるのは親御さん自身のお口から虫歯菌を減らすこと。感染ルートを遮断するだけではなく、根本原因を減らすために、家族の方が口腔ケアをしっかりと行うように心がけましょう。

 

小児予防処置の紹介

ブラッシング指導

お子さんの年齢や歯の生え方に合わせたブラッシングの仕方、効果的な仕上げみがきの方法をご指導します。永久歯への生え替わり時期は、特にブラッシングがしにくくなりますので、状況に応じてアドバイスいたします。


シーラント

ブラッシングがしにくく、虫歯になりやすい奥歯の溝を、歯科用プラスチックで埋める処置です。食べかすが奥歯の溝に溜まらず、虫歯予防に効果的です。次第に削れていきますので、歯科医院で定期的にチェックしましょう。


フッ素塗布

フッ素は歯の再石灰化を促します。歯の表面にフッ素を直接塗ることで、歯質を強くし、虫歯になりにくい歯を作ります。定期的な利用でお子さんの歯を虫歯から守りましょう。
フッ素の継続的効果を期待する為には、年3〜4回の塗布をおすすめします。


小児矯正

お子さんの矯正治療は、生え替わり時期に歯がきちんと並ぶスペースを確保するために、顎を広げる「床矯正(しょうきょうせい)」が主な方法となります。取り外し可能な矯正器具を使用し、顎が成長する力を借りながら、顎の成長を促します